わたしがこのサイトをつくったのは、以前子どもの頭にしらみの卵があることを学校から知らされたことからなんです。
その頃のわたしは頭しらみについて全く知識がなかったのでとても驚き、これは大変!と思い、あわてていろいろ調べました。
なかなかアタマジラミのことは人には聞きづらいですよね。
このサイトがお役に立てれば幸いです。
こちらでは頭しらみの生態とは?の紹介をしています。
頭しらみの生態
頭部に産みつけられた頭しらみの卵は1週間から10日で孵化(ふか)するとされています。
孵化(ふか)とは卵から幼虫が出てくることを意味します。
孵化したあと幼虫はさなぎにはならずに3回ほど脱皮をして、2~3週間ほどで成虫となります。
幼虫と成虫は見た目に大きな違いはありません。
そして成虫は1日に約5個ほどの卵を産み、1ヶ月間に約150個以上の卵を頭部の根元に近いところに産むこともあります。
ですので、頭しらみの卵から成虫になるまでの期間は約1ヶ月。
成虫の寿命は約1~1.5か月ぐらいといわれています。
頭しらみは幼虫でも成虫でも頭部にとどまっている間に吸血を行います。。
そして頭部から離れてしまって吸血できなくても頭しらみは数日間(1~3日間ぐらい)生存することができるといわれていますが、活動は限定的です。
羽などはないので飛んだりすることはなく、あまり動き回るということはなく、基本的に髪の毛の中を移動するだけです。
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対処の方法は、わたしはアロマのティーツリーオイルを使った
自然由来の頭ジラミ駆除用のエッセンシャルオイルブレンドが一番いいのではないかと思っています。
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では頭しらみが寄生するとどのような症状になるのでしょうか?
頭しらみの症状は?へ
まとめ
アタマジラミの生態とは?を紹介しました。
よかったら参考にしてみてください。
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