日常生活でできるアタマジラミ対策のポイント!頭じらみ対策サイト

シャンプー アタマジラミ

わたしがこのサイトをつくったのは、以前子どもの頭にしらみの卵があることを学校から知らされたことからなんです。
その頃のわたしは頭しらみについて全く知識がなかったのでとても驚き、これは大変!と思い、あわてていろいろ調べました。
なかなかアタマジラミのことは人には聞きづらいですよね。
このサイトがお役に立てれば幸いです。

こちらでは日常生活でできるアタマジラミ対策のポイントの紹介をしています。

日常生活でできるアタマジラミ対策のポイント

頭しらみ対策のポイントというか、いままでお伝えした頭しらみ駆除方法のまとめのような感じになります。

頭しらみの成虫についてはシャンプーで駆除し、頭しらみの卵は専用コームなどで対処します。
そして身のまわりのものを熱湯消毒、日光消毒し、掃除機をまめにかけます。

具体的には以下のようです。
・寝具を清潔にします。枕カバーやシーツをこまめに洗濯します。
しらみ類は熱に弱いので、温水で洗濯するとよいです。 また、熱湯に10分ほど浸してもよいです。
頭しらみの成虫は60度ぐらいの熱にさらすと10分歩どで死んでしまうとされています。
布団は日光消毒のために干します。
じゅうたんや畳なども毎日掃除機をかけます。

・できれば髪の毛を短く切るとよいです。
洗髪をしやすくするためと、頭しらみの生息場所をせまくするためです。

・卵がひとつでも見つかったら洗髪を1ヶ月間ぐらいは毎日します。
シャンプーはよくゆすいで落とします。
頭ジラミ駆除用のエッセンシャルオイルブレンドを使うと効果的です。

・床やカーペット、枕カバーや衣服などには【医薬品】スミスリンパウダーを散布させて潜んでいる頭しらみを駆除することもできます。散布して1時間ほど置いたら掃除機などできれいに吸い取るか、洗濯をして薬剤を取り除く必要があります。
個人的には掃除機で丁寧に掃除をすればスミスリンパウダーは使わなくてもいいのでは…と思っています。

・家族や友達同士で帽子やくしの貸し借りをしない。
・兄弟で衣服などの共用、家族でタオルなどの共用をしない。
・つめを短くする(引っかき傷をつくらないため)
以上のような工夫を取り入れることで、日常の中でできる頭しらみ対策として有効な手段になります。

最近ではアタマジラミの耐性種が増えているといいます。
どのよう対策をしたらいいのでしょうか?
アタマジラミの耐性種が増えている

まとめ

日常生活でできるアタマジラミ対策のポイントを紹介しました。
よかったら参考にしてみてください。

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